千葉県私立中学進学フェア運営委員会が主催する学校CMコンテストで、中学３年生の小川結衣さん、鈴木七斗さん、田村凛さん、月崎雄太さん（以上３－１）、大内智弘さん、小川拓馬さん、滝村杏さん、星陽斗さん、龍崎叶さん（以上３－２）が１０位に入賞しました。このコンテストは、中学３年生が学校についてのCMを1か月半掛けて制作し、審査員によって「構成力」「表現力」「協働力」を審査するというものです。フェアグランプリという審査枠では、視聴者の投票があり、投票期間中に全校放送にて代表者が投票への協力を全校生徒に呼びかけました。表彰式はオンラインで行われ、構成ポイントや感想を堂々と発表することができました。
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８月２２日（月）から２６日（金）まで、京都府で開催された第４５回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会水球競技に女子水球部が出場しました。予選トーナメント１回戦では、大分水球クラブに１２対２、２回戦で名古屋ウォーターポロクラブに１５対９で勝利し、決勝トーナメントに進みました。決勝トーナメントでは、山口水球クラブに１５対１０、準決勝では白鵬gullWPCに１６対５で勝利し、決勝戦では白鵬女子高等学校と対戦し１１対６で勝利し優勝しました。最優秀選手に山本はるさん（３－３）、優秀選手に高岡漣さん（３－５）、内堀叶水さん（３－９）、小林真穂さん（２－３）、石井紗葉さん（２－３）、廣瀬ほのかさん（２－６）、秋葉月碧さん（２－４）が選ばれました。
８月１７日（水）～２０日（土）に愛媛県四国中央市で開催された令和４年度全国高校総体（インターハイ）空手道競技大会に空手道部が出場しました。
個人種目では、男子組手で堀口堅護さん（１－５）が準決勝まで勝ち進み、５位に入賞を果たしました。また、大島竜誓さん（２－３）が３回戦まで勝ち進み、ベスト１６となりました。女子組手では、西立野千空さん（２－９）が２回戦まで進出しました。
男子形では、北莉暢さん（３－８）が第３ラウンドまで進出し１１位でした。
団体種目では、男子団体組手・女子団体組手で共に１回戦、２回戦と勝ち上がったものの、３回戦で敗れベスト１６となりました。
出場成績・メンバーは次の通りです。
男子個人組手 [第５位]：堀口堅護さん
[ベスト１６]：大島竜誓さん
女子個人組手 [２回戦進出]：西立野千空さん
男子個人形［第１１位］：北莉暢さん
男子団体組手［ベスト１６］：渡邉隼平さん（３－３）、野代夢将さん（３－５）、大野翼さん（３－６）、堀越歩夢さん（３－６）、大島竜誓さん、青木珂那斗さん（２－５）、堀口堅護さん（１－５）
女子団体組手［ベスト１６］：岡本依央理さん（３－４）、渡邊優菜さん（３－４）、吉田陽さん（３－５）、大野紫苑さん（２－６）、㮈村麻衣さん（２－７）、西立野千空さん、矢部日菜さん（１－３）
また、８月２７日（土）・２８日（日）に東京武道館にて第５３回関東空手道選手権大会が行われ、西立野千空さんが少年女子組手で優勝を果たしました。
本校吹奏楽部の活躍が、BAYFM78「シン・ラジオ-ヒューマニスタは、かく語りき」のコーナー、『スゴイ中高生に、ぶっちゃけホンネを聞いてみた』で紹介されます。
8月4日、海浜幕張のスタジオで収録が行われ、吹奏楽部の安藤亜衣さん（3年）と守谷胡桃さん（2年）が参加しました。
スタジオに到着すると、まずは番組スタッフ・プロデューサーと入念な打ち合わせがあり、緊張感が増していきます。
そして、いよいよ収録開始です。
メインパーソナリティーは、お笑いコンビ「髭男爵」の山田ルイ53世さん。軽妙なトークに二人の緊張も和らいでいきます。およそ30分で収録は終了。安藤さんと守谷さんは「眺めの良い本格的なスタジオでの収録で、とても良い経験ができました」と、満足そうでした。
放送は、8月11日（木・祝）の17：20頃～の予定です。
皆様、お聞き逃がしのないように！
今年度より生徒会活動の一環として「コンタクトのアイシティ eco プロジェクト」に参加しています。使い捨てコンタクトレンズの空ケースは、ほぼすべての商品がポリプロピレンという素材で作られており、リサイクルを行うことでCO２排出量を削減することができます。
本校でも「総合的な探究の時間」に取り入れているSDGs（持続可能な開発目標）についての身近な取り組みとして、生徒会本部の生徒を中心にコンタクトレンズの空ケースの回収活動を行っています。
７月１４日（木）、高校３年生への金融教育講演会としてアクサ生命保険株式会社の方たちをお招きして、講話をいただきました。
「人生１００年時代―大人になるために必要なこと」というテーマで、「民法改正で変わったこと（１８歳成人）」「クレジットカードのリボ払いの危険性」「悪徳商法」などの説明や、「高齢化社会」「ライフプランの重要性」「投資と投機の違い」についてなど、生徒の将来に直結する内容でした。
生徒たちからは「将来について自分の知らないことが多くて驚いた」「ライフプランを立ててみようと思った」「自分の将来に、早い段階で備える必要があるとわかった」などの感想が寄せられました。
７月１４日（木）、中学生と吹奏楽部員を対象にロイヤルチェンバーオーケストラによるアウトリーチ公演がスポーツセンターで行われました。このコンサートは、１０月１８日(火)に予定されているフルオーケストラコンサートに先立って５人の団員によるワークショップとアンサンブルを通して、音楽に興味を持ってもらう趣旨で開催されました。生徒たちは、各楽器の特徴がよく分かる演奏や「ウィリアムテル序曲」など有名な曲の演奏を実際に聴き、目を輝かせながら団員の皆さんの説明に聞き入っていました。
６月２５日（土）～２６日（日）、千葉県武道館において行われた第７５回千葉県高等学校総合体育大会空手道大会に、本校空手道部が出場しました。
個人組手では、男子で優勝、準優勝、４位入賞を果たしました。女子では優勝しました。個人形では、男子で準優勝、４位入賞、女子では４位入賞を果たしました。団体組手では、男子・女子ともに優勝を果たしました。この結果、本校は昨年度に続き、男女総合優勝のタイトルを獲得しました。
個人組手、男女団体組手のメンバーは、８月１７日（木）から愛媛県で開催される四国高校総体（インターハイ）空手道大会に出場します。
演劇部は６月２０日（月）～２２日（水）に行われた２０２２年度第６地区春季地区発表会に出場し、『鳩とか腹とか振り子とか、きっと君の体内には廻るクロニクル』（大矢場智之・作）を上演しました。産業革命期の時計工房を舞台にしたファンタジーで、観客からの温かい手拍子や笑いを誘い、３年生を中心に堂々の演技振りでした。
この結果、１年生の部員が、「新人賞」（初舞台で優秀な演技をした生徒トップ５に贈られる賞）を受賞しました。
6月26日（日）プロ野球・北海道日本ハムファイターズ鎌ケ谷スタジアムでのイースタン・リーグ公式戦（読売ジャイアンツ戦）は、鎌スタ☆スペシャルイベント「秀明大学デー」として開催されました。本校の女子硬式野球部のPR活動、職場体験、そして始球式も行いました。
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